石垣島、シュノーケリングをとことん楽しめる米原ビーチ

沖縄、石垣島は美しい海が広がる沖縄離島の観光地として知られています。
旅行で石垣に来る人たちに何を楽しみにしているのか聞いてみると多くの方が、シュノーケリングなど、海の体験を楽しみにしていることがわかるのです。

特に石垣島でも米原ビーチは白い砂が美しいビーチで非常に長い砂浜が広がっています。
白い砂と美しい海のコントラストにまず魅了されますが、この美しい海の中を楽しめるのがシュノーケリングです。
米原ビーチはシュノーケリングエリアが広く沢山の生物が暮らしていることもあり、人気のスポットとなっています。

米原ビーチはこんなところ

美しい白砂のビーチが長く続く米原ビーチ、実はビーチから150mほど行くと見事な産後を見る事ができます。
この辺りの推進葉0.5mから3mほど、美しいハマサンゴ、エダサンゴを縫うようにして泳ぐ、真っ青な体が美しいルリスズメダイ、黄色が鮮やかなネッタイスズメダイが見られるのです。

カラフルで可愛い魚、見たことがないような景色を堪能できる米原ビーチのシュノーケリングは、1日ずっと見ていたいと思うくらいに美しく楽しいといいます。
近くには売店もあるので、のんびりと沖縄、石垣の海を楽しめるのです。

シュノーケリングを楽しむ時間帯は？

米原ビーチでシュノーケリングを楽しみたいと思う時には、満潮から干潮にかけての時間で楽しむのが基本です。
シュノーケリングを楽しむツアーなどに参加していれば、満潮、干潮を必ず見ていますので、確認し、最もいい時間帯を選択してくれています。

この時間帯は毎日変わるので個人的にシュノーケリングをするという人は、必ずネットで石垣島の満潮、干潮時刻を調べてから行くようにすべきです。
干潮から満潮に変わっていく時間は、海水が濁り、せっかくの美しい石垣の海の魅力が下がります。

シュノーケリングの注意点とは

米原ビーチでの種のケーリングの注意点としては、リーフの外に絶対出ないこと、北風に注意する事、さらにサンゴの破片が多いので注意が必要という点です。
特に米原ビーチは過去にも水難事故があり、多くがリーフの外で起きているといわれています。
リーフの外だと流れが強くあっという間に沖に流されてしまうのです。
リーフがある、浜辺から150m内で楽しむことが必須となります。

ただリーフ内にも危険個所があり、離巌流が発生するところもあるのです。
現地にもこの離巌流の発生場所がポスターなどで貼ってありますので、必ず確認し、その地点に近づかないようにシュノーケリングを楽しみましょう。